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矢田村:紀伊続風土記(現代語訳)


矢田村 やた

 田畑高 228石1斗2升8合
 家数  53軒
 人数  218人

古屋村の寅の方(※東北東※)11町、川の東にある。川の西に小名宇井我地という所がある。慶長検地帳には宇井我地矢田村とある。村の名前の意味は、安宅村の小名に矢田が地という所があって、古、安宅の被官矢田氏が住んでいた地ということによるが、宇井が地は宇井氏の領地、矢田は矢田氏の領地で村名となったのだろう。

小祠3社
 妙見宮  王子権現社(2社は社地周115間)
 祇園社(社地周86間。3社ともに村の中にある)

宝勝寺  円通山 禅宗臨済派京妙心寺末
 本堂(7間半、6間)  僧坊(5間4間)  鎮守社
川の向かいにある。元和元年開基という。

廃寺2
 常琳寺  和田山にあったという。
 宗善寺  おくぢ山にあったという。

地士     和田伴七

和歌山県西牟婁郡白浜町矢田

読み方:わかやまけん にしむろぐん しらはまちょう やた

郵便番号:〒649-2522

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牟婁郡:紀伊続風土記