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湯ノ川村:紀伊続風土記(現代語訳)


湯ノ川村 ゆのかは

二河村の艮(※東北※)12町にある。あるいは湯本村ともいう。大辺路の往還である。村の中に温泉がある。ゆえにこの谷を湯ノ川という。入湯の旅客を常にもてなすので家居はよい。
  熊野古道:大辺路
  熊野の宿:湯川温泉の宿泊施設

小祠1社

湯泉寺  立光山 禅宗臨済派海部郡由良興国寺末、村の中にある。

温泉
村の中にある。大湯・中湯と2所ある。大湯はまた浜湯という。2所とも湯室がある。湯坪の深さは2尺3寸。脚気通風などによいという。□潮がさし入り、ゆえに味は少し辛くてすこしぬるい。
古より熊野に詣でる者が所々で垢離を取ることがある。みな海水に浴するのだ。湯垢離というのはこの地の温泉に浴するのをいう。堀川百首の中にそのことを詠んだ歌がある。
堀川百首  出湯    俊頼朝臣
 まくまのゝゆこりのまつをさす棹の ひろひゆくらしかくていとなし

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川

読み方:わかやまけん ひがしむろぐん なちかつうらちょう ゆかわ

郵便番号:〒649-5336

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牟婁郡:紀伊続風土記