第22代熊野別当 行快:熊野別当代々次第
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第22代熊野別当 行快:紀伊続風土記(現代語訳)
第22別当 行快
行範の三男。当院の御時、建久9年7月7日補任。大僧都である。建仁2年12月5日。57歳で入滅。治山5年。
行快のことは『東鑑』に見える。『平家物語』に鳥居法眼とあるのがこれである(詳らかに上文に見える)。また『古今著聞集』に、この人が正上座と号し射芸にすぐれていたことが見える。
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