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紀伊続風土記(現代語訳)


紀伊続風土記(現代語訳)

 

紀伊続風土記について

 『紀伊続風土記(きいぞくふどき、きいしょくふどき)』は、紀州藩が文化3年(1806年)8月、藩士で儒学者の仁井田好古(にいだ こうこ)を総裁とし、仁井田長群・本居内遠(もとおり うちとお)・加納諸平畔田翠山らに編纂させた紀伊国の地誌。編纂開始から33年後の天保10年(1839年)に完成。

 近世の紀伊国を知る上で欠かせない基礎史料となっています。

現代語訳ついては

 私(てつ@み熊野ねっと)が現代語訳していますが、訳したもののなかでも間違っているものがあると思います。ご教示いただければ嬉しいです。
 なお訳していない箇所もありますので、全文及び原文をお読みになりたい方は本をご参照ください。 Amazon.co.jp:紀伊続風土記

 


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牟婁郡:紀伊続風土記